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足根管症候群の手術 その2


こんにちは😃
院長の関谷です✨

続きです。
オペ室に入るやいなや、別のドクターからお声がかかり、挨拶されました❗️
どうやら、親父の知り合いのドクターでした。
このドクターが済生会の院長ということを知るのはもう少し後のこと😅
術後こっそり病室にまで来てくださり、
看護師さんに院長先生ですよって言われて恐縮💦
術後でよかった😅

で、
だいぶ麻酔が効いてきて、脚の感覚は皆無。
どんどん手術の準備が進み、ここでまたしてもバイタルチェック❗️
さらには心電図を測る機械を装着❗️

モニター見えるのでチラチラ見るものの、
最高血圧120、脈拍88
普通やん💧
なのに、ガクブルで震えてるこれから手術を受ける38歳男性😅

看護師さんにめっちゃ震えてるんですけど💧というと『寒いんかな❓あったかいやつ入れるね〜』と、電気毛布的なやつ入れてもらうと、
あら、あったかいやん💕

気づいてなかったんですが、
処置室に行った時、すでに入院着に着替えていて、その下はパンイチ❗️
そら寒いはず😨
震えて当たり前だのクラッカーですわ🎉

ほどなくして、手術が始まりました❗️
神経への麻酔なんで意識は普通にあるんです😊
で、衝立やらで術式を見ることができず、ただひとり天井を見ているだけ💧

看護師さんも仕事があるのか、周りやオペ室外で仕事中。
ひとり、放置気味で時間を過ごす😩

ときどき足をいじられてる感覚あるけど、それ以外はなんもアクションなし💦

しばらくして、抑えてつけられてる右脚に柔らかい感触が💦💦
ひょっとして、右脚抑えてる看護師さんのお胸❓😍
けど、4の字固めか❓っていうくらい膝が決まってる💦
思わず、別の看護師さんに膝が決まってて痛いと言う。
すると、柔らかいお胸の感触と共に4の字固めが消えていく❗️

そこからはまた天井見ながら、時折夢の中にダイブ💤

そして気づく、あれ❓震え止まってる‼️
やっぱり寒かったんや😊

手術も終盤に入り、術創をスマホ📱で撮ってもらい、ガングリオンも取ってもらって縫合へ❗️
すると、スマホが鳴り出す💦
15時45分のアラーム💦お昼寝から覚めるためのアラーム💦

みんなに笑われながら手術終了❗️
最後にまたバイタルチェックして病室へ戻りました❗️

その後、手術の説明を受けました✨
どうやらかなり大きなガングリオンでして、圧迫を受けてたのはもちろん、神経もかなり腫れあがっていたようで、よく動けてたね😅とドクターに言われました💦
ガングリオン除去後、神経を脂肪で覆いコーティング作業が予想されましたが、
神経の圧迫もとれ、神経自体の腫れがおさまれば充分な隙間が確保されることから、
脂肪でのコーティング作業はなかったとのことです。
今回、手術してくれたのは幼なじみのドクターとその先輩ドクターの2人で、
幼なじみドクターにはLINEを通してあれこれ聞けるので、ホッとしております😊

手術は無事に終わりましたが、麻酔が効きすぎており、1月30日(土)は全く歩けませんでしたが、31日(日)は脚をひきづりながらですが歩けました❗️

傷口が開くのであまり無理はできませんが、仕事は従来通りにできそうです😊
みなさまにご心配とご迷惑をお掛けしましたが、
2月もいつも通りがんばっていきたいと思います❗️

どうかよろしくお願いします✨

これより下は、
中身を吸い出し、摘出したガングリオンとドレーン(血を出すためのストロー)刺した傷口をのせておきます❗️
苦手な方は見ないように❗️
見たい方は自己責任でお願いします‼️
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⬇️除去したガングリオン中身はなし⬇️
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⬇️ドレーンを突っ込んだ状態の傷口です⬇️
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